「更年期の不調を乗り越える秘密は“セルフラブ”にあった!今日からできる、自分を大切にする3つの習慣」
あなたは“自分を労わる”時間を持っていますか? 突然ですが、最近こう思うことはありませんか? 「なんだか毎日、気持ちが落ち込む」 「家族や仕事のことで精一杯で、自分のことは後回し」 「本当はリラックスしたいけれど、どうすればいいのか分からない」 実は私も、40代半ばになった頃、そんな気持ちを抱えていました。 特に更年期の揺らぎによるホルモンバランスの変化で、自分の体や心が言うことを聞かなくなったような気がして...「これが当たり前なのかな?」と不安に感じていたんです。 でもあるとき気づきました。それは、これまでの私は “自分を労わること” を知らなかったということ。。。 家族や仕事のために頑張る一方で、自分自身を満たす時間を持つことをすっかり忘れていたんです。 そんな私が学び、今では日々実践しているのが “セルフラブ” という考え方です。 今回のブログでは、このセルフラブを実践しながら、更年期の不調を整えるヒントをお伝えしますね。 1. “セルフラブ”とは何か? セルフラブとは、簡単に言うと 「自分を大切にし、労わること」。 ただ、「自分を甘やかす」こととは少し違います。 もっと本質的なところで、自分自身の感情や体に耳を傾け、喜びを感じられる行動を取り入れること。これは特に、更年期世代の女性にとってとても大切なアプローチなんです。 なぜなら、更年期の揺らぎはホルモンの変化だけでなく、日々のストレスや「やるべきこと」に追われて、自分と向き合う時間を取れないことも原因のひとつだからです。...