「別に仲が悪いわけじゃない」
でも、ふとした瞬間に
「私って、いつも我慢してる気がする…」
そう思ったことはありませんか？
長く一緒にいるパートナーに、つい気を遣ってしまう。
それは愛情の裏返しであり、あなたの優しさや思いやりがにじみ出ている証です。
でも、もしその“気の遣いすぎ”が
あなたの中の「本音」や「素直な気持ち」を
奥の方に閉じ込めてしまっているとしたら──
今日は、そんなあなたにこそ届けたいメッセージです。
【1. なぜ、パートナーには気を遣いすぎてしまうの？】
「これを言ったら、嫌な気持ちにさせちゃうかも」
「機嫌を損ねたくないな」
「もう今さら、変な空気にしたくない」
こんなふうに、パートナーとの会話の中で
“相手の反応”を先回りしてしまうクセはありませんか？
それは長年の積み重ねの中で、
あなたが“平和な関係”を守るために頑張ってきた証拠でもあります。
でもそのぶん、“自分の気持ち”を置いてきぼりにしてしまう習慣にも
なっているかもしれません。
【2. 「優しさ」と「我慢」は、似ているようで全然違う】
あなたの中にあるのは、きっと“愛”からくる思いやり。
でも、それが「我慢」になってしまっているとき、
その優しさは、自分を傷つける方向に向かってしまうのです。
✦ 相手のための優しさは、自分を大切にしてこそ
✦ 自分の気持ちを無視することは、本当の愛じゃない
だからこそ、まずは「本音を出していい」という許可を
自分に対して出してあげてほしいのです。
【3. 自分の気持ちがわからない…その正体は？】
「そもそも、私は何が言いたいのか分からない」
「自分の本音って、なんだったっけ？」
そんな声をよく耳にします。
これは、我慢に慣れすぎて“感じる力”が鈍くなっている状態。
でも大丈夫。
それは壊れたわけじゃない。眠っているだけなんです。
【4. 小さな「素直」から、目覚めていく】
最初から「思ったこと全部言う」必要なんてありません。
✦ 「今日、ちょっと疲れてる」
✦ 「なんとなくモヤっとした」
✦ 「実はこれが好き／嫌い」
そんな、小さな“素直”を拾い直す練習から始めてみてください。
そしてできれば、相手に伝える前に
自分で自分の気持ちを聞いてあげる時間を作ってみて。
自分の本音に耳を傾けられるようになると、
少しずつ、“我慢しない自分”が戻ってきます。
【5. それでも怖いときは、どうすればいい？】
素直になるのが怖いのは、拒絶や対立が怖いから。
でも本当に大切なのは、
「伝えた結果」よりも「伝える自分への誠実さ」です。
言葉にしないと伝わらないことがあるように、
言葉にすることで、はじめて相手との関係が“今の形”から動き出すこともあります。
【まとめ：あなたの「素直」は、今からでも取り戻せます】
気を遣いすぎてしまうのは、あなたが優しい証拠。
でも、それと同じくらい、
あなたの本音にも優しくしてあげてください。
小さな「素直」を拾い直すことから、
関係性も、自分自身も、静かに変わっていきます。
☕️ おわりに
「私はわがままなんじゃないか」
「言ったら嫌われるんじゃないか」
そんな風に、自分の気持ちにフタをするのが癖になっていたあなたへ。
私が伝えたいのは、
本音は“わがまま”ではなく、あなたの命の声だということ。
そしてその声は、頭ではなく、“からだ”からも聴こえてきます。
🌸フェムケアは、「素直な私」へ戻るための入り口。
膣まわりをケアすることで、
私たちは無意識に抱えていた力みに気づき、
感情の詰まりや、不要な我慢にも気づけるようになります。
「なんかモヤモヤしてるな」
「今日、ちょっと無理してるかも」
そんな風に“今の自分”に気づけると、
いつものように頑張りすぎる前に、ご機嫌な私に戻る選択肢を持てるようになります。
✨私は、フェムケアを通して
「我慢しすぎない女子」を増やしたい。
-
膣が乾く＝心も乾いてるサインかも
-
デリケートゾーンが冷えてる＝感情にもフタしてない？
-
膣がふんわりほぐれると、自然と“気持ち”もほどけていく
そんな、からだから心をゆるめるケアを、
ikumiはたくさんの女性に届けたいと思っています。
🌿あなたは、ちゃんと自分の“感情”と仲直りできる
もし今、
「言えない自分」「気を遣いすぎる自分」に、
モヤっとしたり、がっかりしていたとしても大丈夫。
それは、“頑張ってきた証”だから。
でも、もうその頑張りを手放してもいい。
やさしく、丁寧に、自分の身体をケアすることから、
素直なあなたを取り戻す旅を始めてみませんか？
あなたは、
がんばらなくても
素直でも
少し泣き虫でも
まるごと愛される価値がある女性です。
心から、そう信じています。
ikumi
臓器でいくメソッドはこちらから →リンク